女性スタッフがお風呂・レンジフードの清掃に入った時の出来事です。
玄関でチャイムを鳴らして「どうぞ」と言うことで入らせていただきました。
「若いお嬢さんが来てくれて嬉しいね」という第一声・・・
ユニフォームがピンクとプルーという明るい色だったので若く見えたのでしょうか?
「いくつになっても褒められると嬉しいね」と2人でテンションがあがり仕事が
はかどったみたいです。
この情報を聞いてユニフォームなどお客様に与えるイメージは大事な事と痛感しました。
若い人が来て作業することでお客様も喜んで頂き、スタッフも褒められキレイにして
あげたい気持ちになる。与える印象で変わるのです。
8月から社長職を退き、マネージャーとして動き出し、女性のユニフォームを
イメージチェンジしょうと変えてみました。
清掃業は3Kの仕事で、年配者が来るというイメージがある中、「若い人」が来て
お客さまに何か違うイメージを与えたのではないかと思います。
これからもマネージャーとして、スタッフが楽しくてワクワクする仕事が出来るような
「お掃除革命」とまでは行きませんがやって行きたいと思います。