夕方、自宅近くをウォーキングしています。
歩いていると、地域の方とのコミュニケーション作りができていると思います。
先日、さつまいもを堀ってある方から「かぁ~ちゃん元気にしているね」と声を掛けられました。
我が家のおふくろは、3年前から介護施設に入っていますが、
このように心配をしてくれる声が聞かれます。
そして、掘ったイモを「持っていかんね」と頂きました。
このようなやりとりが出来るのが、田舎の良さで大事なことだと改めて思いました。
そして後日、芋を掘ってあった別のおばちゃんからまたおいしい芋をいただきました。
時代の変化もあり、なかなかこのような関係が減って来ていると感じます。
デジタルの時代になっても、高価なモノを頂くのでなく、
生活の中でこういうやり取りができる環境に感謝です。
人と人とのアナログな関係を大事に、彩花もお客さまとの連絡を密に、
時には足を運び、直接顔を合わせ、お客さまとの繋がりを守って行きたいと思います。
これからも 「イモにいちゃん」の心で 繋いでいこうと思います。