ご無沙汰している歯科医院様から電話が入りました。
3年位からお掃除が途切れている状態です。
28年前、会社を創業した時、飛び込み営業をして
契約したお客様なのです。
そんな大事なお客様が途切れるとは・・・
担当を決めて、定期的に電話をどのお客様にもしているのですが、
予定のお電話をして、その時に決まらないことも多々あります。
それをそのままの状態で、再度の電話をせず、もちろん訪問もしないで
いたから途切れていた状態です。
今回、訪問したら「いつも予定の電話を頂くのにどうしてかな」
と思っていたということでした。
それを聞いて、電話するだけで終わり、
お客様と繋がっていないことが分かります。
「作業」で訪問し現場の仕事を終らせる→その後の電話が大事なのです。
この作業で仕事に繋げないといけません。
コミュニケーション作りをして作業の意味を高める。
「仕事は与えられるものでなく自分で作るもの」ここが仕事のポイント。
今回、お電話を頂きすぐ訪問して、床ハクリ清掃と草取りの
ご依頼をいただき、今月入ることになりました。
この件で、このようなお客様がいないかチェックが必要と思いました。
しかし、訪問して、院長先生とお話が出来28年前がよみがえりました。
お客様とのつながりをこれからも大事にしていきます。