「口グセ」は、実は人の運命を左右する大きな力があります。
普段、何気なく発している「口グセ」は、自分では中々気づきません。
自分の「口グセ」は肯定的な言葉なのか、それとも否定的な言葉なのかを、周りの人に確認しておくことが大切です。
危険な目にあった時、発した第一声が、運命の帰路となった体験を持った人は、少なくありなせん。
「何とかなる」「大丈夫、できる」と発した人は再建し、「無理だ」「もうできない」と発した人は、衰退の道に追い込まれるといいます。
意識的に前向きな言葉を使う人は「ポジティブ」な事柄が起こりマイナスな言葉が口ぐせの人は自然と「ネガティブ」なことが起こりやすいと言われています。
脳は、否定的な言葉を発すると「できない理由」を山ほど集めてきて、「無理」「できない」を確定するのです。
また、逆に、肯定的な言葉に対しては、
「やれない理由」「うまくいく方法」を次々と見つけ出して、「これでよかったのだ」と結論に導いていくのです。
危険に直面した時、肯定的な第一声を発するようになるには、普段から建設的な明るい言葉を「口グセ」になるまで発し続けることが大切なのです。
特に「アーとか、ウーとか、キツイ、イヤー」の第一声は近くにいる人を消極的な気持ちにします。
又、自分で口にした言葉が自分に返って来て、消極的な自分を形成してしまいます。
この「口ぐせ」を意識して発することで「クリーン彩花」の25年を築き上げて来たように思います。
おそうじのことなら クリーン彩花へ!