彩花では、朝礼で経営理念と7ACTを唱和しています。
その7ACTの中にある1つが「打てば響くハイの一言」。
間髪入れずに「ハイ」という返事をされたら、誰しも気持ちのいいもの。
何故なら、好意の表現だからです。
また、返事をした人もそれによって心の明瞭な区切りがつきます。
家庭でも職場でも、ならなくてはならない実践です。
毎日仕事を必ず終わらせていくことが大事。頭で考える人は結論がでず、
解決出来ないまま、沢山の問題を抱えている人がいます。
問題をその場で解決しないと、ただの悩みで終わってしまうもので、
この問題をチャンスにするには、素早い対応が大事になってくるのです。
また、人との関係も同じです。その場で解決できなくても、返事や電話の
ひとことで仕事は上手くいくのです。
まず「ハイ」と言い、そのことが出来ないときは「すみません」と謝り、
次の手段を考えていると人から助けられ、そうやって自分の持っている才能を
難なく開花させることができます。
このことがまさに「打てば響くハイの一言」なのです。