昨日より強く大きい自分を、そう考えて行動するとき、あなたは確実に成長します。
何をするにしても、例えば、話をしたり、手紙を書いたり、仕事をしたりするときも、常に向上心がなければなりません。
もちろん失敗はありますが、常に昨日より今日、と意識して物事に当たることが大切です。
たとえば一度でうまくいかなくても、毎日積み重ねや繰り返しにより、昨日よりも素晴らしい今日がやってくるのです。
「充分に報酬をあたえられてない」「これは私の仕事ではない」と言うのは、要するに怠惰であるからです。
そうした態度を改めないかぎり、見返りを望むことはできません。
そのためにも昨日より今日、そして明日があると思って生きることが大事なのです。
そうすると、人に与え、許す気持ちが生まれ、人が集まってきます。
そこに、仕事や人生の楽しさが生まれるのです。
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