幸せというのは、何かいいことがあったから気分がいいことではなく、
あくまでも自発的に生み出される心の状態をしめすのだ。
ここで、ビックリするような事実を紹介しよう。
どれくらい幸せを感じるかは練習することで増やせるのだ。
毎日五分間、幸せを意識的に感じる練習をしてみよう。
何らかの理由で幸せだというのでなく、とにかく幸せな気分になってみるのである。
まず、自分の人生でいちばん幸せだった日のことを思い出してみよう。
そのとき、あなたはどんな気分だったか。
そのときの気分をもう一度体験してみるのだ。
この練習を日常的におこなえば、あなたは幸せになりたいとき幸せになれて、
毎日をより幸せな気分で過ごせるだろう。
幸せは自尊心と同様、個人の責任。
他人があなたを幸せにしてくれることもあるだろうが、
最終的にはあなた自身の心の持ちようしだいだ。
※いつでも幸せな気分になれる。
2015/03/22
ハウスクリーニング 福岡