自分の気分に責任を持つ

d0094245_1831214自分が「どれだけ幸せかは、人生観しだいである。

幸せというのは、何かいいことがあったから気分がいいことではなく、
あくまでも自発的に生み出される心の状態をしめすのだ。

ここで、ビックリするような事実を紹介しよう。

どれくらい幸せを感じるかは練習することで増やせるのだ。

毎日五分間、幸せを意識的に感じる練習をしてみよう。

何らかの理由で幸せだというのでなく、とにかく幸せな気分になってみるのである。

まず、自分の人生でいちばん幸せだった日のことを思い出してみよう。

そのとき、あなたはどんな気分だったか。

そのときの気分をもう一度体験してみるのだ。

この練習を日常的におこなえば、あなたは幸せになりたいとき幸せになれて、
毎日をより幸せな気分で過ごせるだろう。

幸せは自尊心と同様、個人の責任。

他人があなたを幸せにしてくれることもあるだろうが、
最終的にはあなた自身の心の持ちようしだいだ。

※いつでも幸せな気分になれる。

2015/03/22

ハウスクリーニング 福岡