笑顔→あいさつ→名札

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病院に入院して感じたことは、看護師さんから素敵な笑顔で
挨拶されるのが嬉しいことです。
そして、名札に目がいきます。
それが良い印象であったらその名札で名前を覚えます。
なれて来たら固有名詞で呼ぶようになり、コミュニケーションが生まれてきます。
そして、その人がベットに来たら安心するようになり、
その気持ちは看護師さんに伝わり、廊下などで会うと
笑顔・あいさつで対応するようになります。
改めて、名札の大事さを感じている入院生活です。
名札をつけている意味は「おもてなし」の気持ちで胸を張って仕事をしているかで
変わってくるのです。
我社でも名札をするようになっていますが、
しないと言うことは仕事に対して「おもてなし」の心がわかってないからだと思います。
その心を教えないと目の前の仕事で終わり、
本当の仕事の醍醐味を知ることなく成長もしません。
商いを通じて人間成長はここにあるということをわかって欲しいと思うベッドでの日々です。
 
2015/10/07
ハウスクリーニング 福岡