以前、彩花新聞にサービス業は、マスクをつけて接客していたら逃げの仕事になる
と掲載したことがあります。
そのマスクがマナーにかかせなくなった状況に陥っています。
原因は、コロナウイルスの世界的大流行です。
店からはマスクの在庫がなく入荷予定もわからない状態です。
地下鉄など人が集まる場所では、マスクをつけていなかったら、白い目でみられ
言い争いの事件等が発生しています。
まさか、このような事態になると誰が想像したでしょう。
今まで朝礼で従業員に、サービス業はマスクをつけて対応したら、
コミュニケーションが生まれないと言っていたのが、
今ではマスクはマナーであると言っています。
これ以上広がったら経済がストップして仕事がなくなってしまうのでは?
中国で発生した「難病コロナウイルス」がこんなに早く世界中に広がって行くなんて
昔では考えられないこと、経済がグローバル化したことが原因です。
彩花の売上は、まだ大丈夫です。
3月は退去清掃など年度末の仕事があるからいいのですが、
ホームページからの依頼の電話がまったく入って来ていません。
この状況でわかるように時代の背景が、パソコンやスマホによるSNSの普及からです。
時代が進みすぎた結果では・・・
やはりお客様と対面の仕事にこころがけて信用、
信頼を作っていく日本的仕事が大事・・・
今後もこの原点を忘れないで会社経営していくことが大事なことと改めて思います。
