コロナウイルスで学校が長い休みに入っています。
そのため、近くの小学校の運動場の横の、通路に桜の花びらや枯葉が
落ちていて散らかっています。
いつもは、校区の自治会の会長さん達が交通安全で立つ傍ら掃除してくれています。
コロナで休校になっているため、交通安全指導も休みです。
散らかっているのが気になり、
早く帰って来た女性スタッフ2名と事務員さんで
奉仕活動をしたようです。
スタッフの日報を見て分かり嬉しくなりました。
私の指示で、作業したのではなく自分たちで考えた自然の行動です。
この気持が、喜んで頂ける仕事に繋がる大事なポイントと思います。
このことが「彩花の理念」であるお役立ちの精神です。
何かしてあげたい気持ちが、人間成長につながり、
また、地域の人に信頼される。
私も、交通安全に立って今年で6年目になります。
このことが、スタッフに伝わっているから、
この清掃活動に結び付いたのではと思います。
これからも地域に根ざした経営をして、校区を守って行きたいです。
今の情勢「コロナ」に負けないで、
スタッフの健康と生活を守るのが私の役目と思っています。
とにかく「明るく楽しく前向き」な気持ちで頑張っていかなくてはいけません。
早く、学校の運動場に子供たちの声が帰ってくるのを願うばかりです。
