つくづく最近、自分は本当に恵まれていると感じます。
39歳で独立後、いろいろな人と出逢い、
スタッフ、お客様に支えられ、そして運に支えられ、
この仕事がここまでになったように思います。
ありがたいことです・・・感謝
しかし、運があっても、それを掴める人とそうでない人がいるのです。
その差はどんなところにあるかというと、
運が悪い人っていないのです。
少し宗教的かもしれませんが、これも“感謝”の心から来るのです。
感謝力が薄いから「自分は運が悪い」と思ってしまう。
人にはそれぞれ違った役割が与えられていて、
子供を一所懸命育てるのがお役目の人もいれば、
企業の社長を務めるのが適任の人もいる。
もちろん、生まれ育ちや環境なども影響すると思いますが、
環境に恵まれなかったから運が悪いのではなく
まず自分に与えられた役目に感謝する。
そうするとよい連鎖が訪れるのだと思います。
・・・受け止め方の問題だと・・・
感謝の源は、愛だと思います。
出逢った人や物など、すべてに対する恩返しの気持ち、
それが愛に繋がると思います。
昔は「感謝」や「愛」だなんていわれてもいまいちピン
と来ませんでしたが、
これまで多くの経験を積む過程で、その言葉の重みを理解できるようになりました。
これからも、この感謝の気持ちを持ち続けて経営を続けていきたいと思います。
