日本人の原点、思いやりの心を見直そう

京都の老舗旅館の話です。
季節は冬です・・・宿泊手続きの際、
「あとで、ちょっと京の街を散策してきます」と、
中居さんに告げてました。
そして、部屋でひと休憩して後、
散策するために玄関で靴を履こうして、
驚いた出来事です。
なんと、靴が温められてるのです。
宿泊者に、底冷えのする京の街を少しでも温かい状態で
散策していただきたいという、旅館の心遣いです。
もしかすと、それはサービスレベルであったかもしれません。
しかし、なんというレベルの高さでしょう。
日本人のもつ細やかな「思いやり」が見事に実践されており、
感激する話です。
同時に、日本人の誇りを覚えずには入れてません。
ホスピタリティーは、日本人の原点といえる「思いやり」のこころです。
人との関係のなかで、よりよい人生を楽しむために、
これももう一度見つめ直すいい話です。
▪️ハウスクリーニング 福岡

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