1つ目の鏡は、長い人生を歩む上で、
どのような目標を掲げて、夢を描くか。
ある程度先を見通せる「望遠鏡」を持つこと。
2つ目の鏡は、その目標、夢を実現するために、
3年後10年後に具体的にどのような力をつけるか。
その計画を立てるために「双眼鏡」を持つこと。
3つ目の鏡は、そうした計画を可能にするために、
今何をするか、足元をしっかり見つめ、
自分の掘り下げる「顕微鏡」を持つこと。
この「3つの鏡」を思いおこしては、
自分の生き方を修正していくのです。
人は往々にして「その時その時さえうまくいけばよい」と、
安易な方向に流されがちです。
まずは、
人としての立ち位置をしっかりさだめましょう。
夢を描き、その夢の実現に向かって、
今やるべきことに取り組みましょう。
