毎日、交通安全で横断歩道に立っています。
そんな中、とても明るく素敵な主婦の方が、
子供2人を自転車の前と後ろに乗せていつも通られます。
そのお母さんの挨拶がとても感じが良く何かいい雰囲気が漂っています。
交通安全で立っていて、朝から嬉しい気持ちになります。
挨拶されて、自分も「おはようございます」と交わしていたら
後ろに乗っているお嬢ちゃんが笑顔で挨拶をするようになりました。
その挨拶は、日ごとに、声も大きくなり
心のこもったお母さんにまけない大きな声になったのです。
それから、1ヶ月位後に、前に乗っている男の子も挨拶をするようになったのです。
このことを通じて思ったことは、親の行動が、子供に伝心するということです(今回は挨拶ですが)。
挨拶は人と人との関係づくりのパスポートです。
この家族とは、挨拶だけで話を交わしたわけでもありません。
しかし、何か伝わるものがあります。
そして、お母さんが発する挨拶が子供2人に伝わっていることもわかります。
このことで感じたことは、母親の行動が子供に影響するという事です。
これを見て、母親の役割の大事さを痛感しました。
このことは会社の場合も同じ、社長の姿がスタッフに伝わり会社の理念が生まれていくのでは
社長は「母親の役目」をと、朝の挨拶から大事なことをこのお母さんから学びました。