自分をけなさない

__21自分に向かって自分のことを話すときは、
常にプラスの言葉を使おう。

自己批判に陥っているときは、
それがどのような理由であれ、すぐにそれをやめよう。

人間は完璧ではない。

だから、それを問題視して何の役に立つだろうか。

「自分はなんてバカなんだ」「ダメな人間だ」「頭が悪い」「この程度しかできない」と
考えたり口に出して言ったりするのは絶対にやめるべきだ。

また、これらの言葉を一掃するついでに
「太っている」「スタイルが悪い」「顔がよくない」といった言葉も捨て去ろう。

自分をけなすことは、自分の短所ばかりを強調し、
自分の長所を不当に無視することになる。

あなたにまったく責任はなくても、
あなたを責めてくる人は世の中にいくらでもいる。

だったら、あなたもいっしょになってあなたを責める必要はない。

※自分にプラスの言葉をかければ自尊心が高まる。
2015/03/18
ハウスクリーニング 福岡