現場をどう仕切れるか

oz1いつもお世話になっている
建築住宅の社長から電話が入る。
4月末に入ってくれないかということでしたが、
忙しかったので5月1日だったらどうにかできるかもと
伝えてました。
電話がなかったので、別の業社に頼んだのだと
思っていたら前日になって入ってくれとのこと。
そして、入ることになり、現場についた担当責任者から
すぐ電話があり、「この現場は、今日終わりませんよ」と・・・
私も、応援に現場に飛んで行ってビックリ、荷物が部屋にあり動かしながらやってくれと、
それに、クロスの品番が間違っていて、張替えもしているし、畳屋さんも来るとのこと。
これでは終わらないと思い、監督さんと話しあい、現場を仕切りました。
まず、畳屋さんがいつくるか・・・明日になる。
クロスは2階の1部屋を午前中で終わらせて貰う。
1階の階段と玄関吹き抜けを2時30分までに終わって貰う。
そうすれば、家具を動かしに、彩花のメンバーが他の現場から応援にくれば
今日中に終わると計算しました。
その結果、何とか終わることができました。
いかに現場全体の動きを見て仕切れるかで仕事は決まるのです。
このことを、彩花のスタッフ全員が出来るようになればキレイに
早く信頼される仕事が出来るようになるのです。

2015/05/04

ハウスクリーニング 福岡