商いの道

IMG_0024お客様に仕事の意味をどう持って頂くか?
それは、仕事を通じて付加価値をどう出すかなのです。
定期的に続くとか紹介を頂くのは
ここに意味が隠されています。
良く言われる安心を与える商品や仕事はここから生まれ、
それは、人が作り出すもので、これが商い・・・
昔から商人が言う「損して得をとれ」が商いのスタートです。
まず、笑顔・挨拶(頭をさげる)
そして信用を売り信頼に繋いでいくのです。
信用・・・この人から買った品物は間違いない。
信頼・・・品物もまちがいない、そして人間的に間違いない→紹介につながる。
ここまで行くために相手(お客様)の悩みや考え方を知ることが大事です。
そのためには、物を売ったら何回も訪問して、コミュニケーションをとり、
お客様に近づくことが大事な道なのです。
2015/05/06