彩花新聞を発行して14年近く、今月で166号になります。
毎月、お客様を訪問して手渡しで130枚くらい配布しています。
コロナ渦で訪問する会社の足が止まっている中、毎月休むことなく配布
それによってお客様の心を繋ぐ一つのツールなっているようです。
色々な会社が、営業訪問を控えていてズームやメールでやり取りしている状況です。
しかし、会話しなくても受付や窓口の方に彩花新聞を届けることが
身近な関係づくりのお役にたっていると思います。
先日、お客様から嬉しいお声を頂きました。
「良いことが書いてあり、毎月楽しみにしています」
「こんな時期だから、すごく心の癒やしになっている」と
お礼のお言葉です。
このことを通じて思うのですが、こんな悪環境の中でも
みんな仕事をして行かなくていけません。
新聞をツールに訪問して、顔を合わせるのが一番とつくづく思いました。
時代が進みインターネットなど進むのは良いのですが
それを口実に人と人とのやりとりから逃げているような
更にコロナ渦で逃げが加速しているのではと感じます。
しかし、SNSやズームなど、ネット時代に合わせた対応をしていくことは大事なことです。
訪問することで、コロナに負けない仕事はここにあるのではないかと・・・
まだまだ、コロナの終息は見えません。
コロナに負けず、これからも心を癒やす話題を見つけに訪問を続けたいと思います。
