生きた金銭とは

Sampou-Yoshi毎日の生活から切り離すことが出来ない金銭ですが、
その使い方によって、「生きた金」「死んだ金」になるといえるでしょう。

無駄使いや浪費という言葉に代表されるように、
生活する上で必要のない部分に大きく費やした金銭は
「死に金」と言えるかもしれません。

ストレス解消のための衝動買いや、過度のギャンブルなどでは、
一時的に欲求は満たすことはできても、家族を苦しめる場合さえあります。

では生きたお金の使い方とは、どのようなものでしよう。

浪費を極力しないのはもちろん、支払うべき金銭は喜んでだすことです。

さらに、「本当に必要な時に出す」「家族や周囲が喜んでくれるのに出す」など、
明確な意志を持って金銭を使えるとすれば、それは最上でしょう。

支払った後に気持ちよく、すがすがしい思いになれるなら、
それは「生きた金」なのです。

充実感や満足感が得られるお金の扱いを心にしたいものです。

2015/04/04

ハウスクリーニング 福岡